今まで何回もこのブログに書き込んできた。そろそろ、投資についての自分の考えを整理し方針を決めていこうと思う。ブログ名は「フラフラ人生」だが、アスナロのようにいつか檜と化けてみたいので、本格的に株投資として真面目なブログ内容にしていこう。書き込み内容は、今までの継続的書き込みから少しずつ項目を絞っていき、内容を濃いものとしていきたい。
現在のマクロ経済環境において、原油価格や金利、税制方針などが特定の政治的発言によって支離滅裂とも思える形で揺さぶられている状況では、「なぜ目の前にある波を捉えて、うまく利益を確定し、下で買い直せないのだろう」という迷いが生じるのは極めて自然な投資心理。
長期投資の信念と、短期的なノイズ(要人発言)による株価変動をどう調和させ、自分の「売買の迷い」に決着をつけるべきか、3つの視点から書いていこう。
1. 「企業の価値」と「市場の価格」を切り離す
私が実践している「経営歴史、近況の業績、そして経営者の言葉や人柄」を重視する投資スタイルは、投資の王道であり、企業の真の価値(ファンダメンタルズ)を見極める方法だ。優れた企業が優れた決算を出し続けている限り、その企業の長期的価値は揺らがない。
しかし、要人の発言やマクロ経済の動向が引き起こす株価の上下は、企業の価値ではなく、市場の短期的な感情(価格のノイズ)なのです。
- 長期投資の視点: 「良い企業が良い決算を続ければ、株価は必ず戻ってくる」という信頼に基づきます。
- 短期的な迷い: 「感情で動く小口投資家や空売り勢の思惑に、自分も便乗すべきではないか」という誘惑です。
市場がどれほど混迷し、レンジ内でフラフラと動いていても、それは企業の将来性を否定するものではない。むしろ、本質的な価値が変わらない中で株価が不当に下げられた局面は、長期投資家にとって「バーゲンセール」であるとも言える。
次回は2について書く。
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