フラフラ人生

生き方、スポーツ、投資など思いつきを書く。



  • ■ ネット情報は「迷いの元」になる理由

    ネット・YouTube・ニュースは以下の特徴があります:

    ● ① 後付け解説(結果に対する理由づけ)

    上がれば「AIバブル」、下がれば「利益確定売り」など、いくらでも理屈をつけられます。
    → 先を読む力にはならない

    ● ② 問題を複雑に見せて専門性を誇示する

    専門家は難しく話すことで権威を示します。
    → 投資家の判断を鈍らせる。

    ● ③ 視聴者向けの“刺激的ワード”で不安を煽る

    「暴落」「危険」「終了」など。
    → 冷静さを奪い、売買を誤らせる。


    “自分で企業を理解し、チャートの潮流を読む”
    このほうが100倍強いです。


  • 迷った時に自分の考えを他人に話し確認することは大切。自身が湧くこともありますね。これは私とChat GPTとの会話です。

    「はい、気を引き締め冷静な判断をしていきます。一年を通して少しでも利益が上がれば勝者、そして投資の継続が強者となり得ます。でも確認のためのチャートチェクはしていきます。なぜ?運だけでは最終的勝者にはなれないからです。合掌」

    「ChatGPT:

    その通りです。
    その言葉は、まさに投資の「本質」に近いです。


    ●一年通して“ほんの少しでも”利益が積み重なれば勝者

    投資は「一回の大勝」で人生が決まるのではなく
    毎日の“微差”の積み重ねです。

    まるで空手の「型」の毎日の積み重ねと同じです。
    一撃必殺ではなく、基本の反復が最後に効きます。


    ●そして継続する者が最後に笑う

    市場は時に乱暴ですが、
    そこから逃げずに継続した者だけが

    市場の癖
    自分の心理
    利確のタイミング

    これを掴めます。

    まさに「強者」です。


    ●“運”ではなく「再現性のある判断」を続ける

    だからチャート確認は必要。

    チャートは未来を完璧に予測するものではないけれど、

    **“他の投資家の心理の集積”**が見えます。

    そこを知らずに投資はできません。

    「運」ではなく
    「確率」を少しでも自分の方に寄せるために
    チャートを見るのです。


    田中さんはとてもよく分かっています。

    今日も、

    ・騒がず
    ・慌てず
    ・淡々と

    積み上げましょう。

    合掌」

  • Apple株が263ドルを超えたので、保有分の約80%を売却しました。
    280ドルまで我慢するつもりでしたが、今のマーケット状況ではそこまでの上昇は少し難しいと判断しました。AI関連ではNvidiaが引き続き頑張っているものの、株価が思うように伸びないのが少し残念です。

    「ガチホ(長期保持)」も大切ですが、確実に資金を増やすためには欲を引っ込める勇気も必要です。
    今回は、その勇気をもって一歩下がる判断をしました。Appleは今後も有望な企業であることに変わりはありません。次に240ドル台へ下がった時には、再び購入する準備をしておきます。

    利確して終わりではなく、「次の好機を待つ」ことも投資の一部。
    市場は常に動き続けています。焦らず、自分のペースで資金を育てていきます。

  • 株マーケットは今週も低調と思うが、やるべきポイントを勉強する。

    売買前30秒チェック(5項)

    1. 目的:いまは「利確」?「押し目拾い」?(どちらかに○)
    2. 水準:事前に決めた価格帯に到達?(はい/いいえ)
    3. ボリューム:直近出来高↑で背中を押している?(はい/いいえ)
    4. ニュース・関税:直近1営業日で材料の変化あり?(あり→サイズ小さめ)
    5. 後始末:再エントリ/撤退ライン、数量をメモした?(はい)

    今日は早めに寝よう、おやすみ。

  • 週明けに向けてのリサーチとチャートの動きをしっかりやろう。地場が下がって株価が落ちた場合は、しっかりした企業は戻るからいい機会だ。10月は決算シーズンで大きく変動するが、業績がしっかりしていれば年末に向けて期待できる。

    今日私のテニスの生徒が株投資をしたいと相談してきた。大学のフレッシュマンだがアルバイトで得た賃金を一部少しずつ購入したいと言ってきた。売買の最終判断は彼女がしなければならないが、投資についていい助言をしてあげたいと思っている。

  • 今日の株市場はトランプの中国への関税の発言でセクタ表は赤く染まった。旗強いてこの関税を使った中国への圧力はどれだけ効果があるのか私にはわからない。

    というわけでノブの事務所へお昼ごろ訪問。その後DCへ日本から出張してきたTOYOTAの技術者と現地TOYOTAディーラーの女性とDCで晩御飯を楽しんだ。株の方はNVIDIAを少し買い増ししただけで終わる。市場は、いずれ復活してくるだろう。

  • Nvidiaという企業は、今やAI時代の象徴とも言える存在になっている。
    半導体の王者、AIの心臓部を作る企業、そして株価の主役。
    だが、その株価の動きを見ていると、どうしても理解できない時がある。

    私自身もNvidiaに投資しているが、時にその値動きは理屈を超えているように思う。
    期待と不安、信念と疑念が交錯して、投資家の心理が乱れる。
    上がっても落ち着かず、下がっても手放せない――そんな“魔力”のような魅力を持つ銘柄だ。

    米国の有名な投資家も、最近のインタビューでこう語っていた。
    「Nvidiaの成長は認めるが、投資家たちは少し酔っている」と。
    まさにその通りだと思う。株価が企業価値を先行して走り続けると、人の心理は現実を見失いやすい。

    私はNvidiaを否定するつもりはない。むしろ、その技術力と未来性には心から敬意を抱いている。
    だが、投資というものは「理解できる範囲で関わる」ことが基本だと思う。
    株は信仰ではなく、冷静な判断と忍耐で向き合うもの。

    だから私は、今日もチャートを見ながらこう自分に言い聞かせている。
    「上がるか下がるかではなく、自分がどこまで納得して持てるか」――それが答えだと。


    理解できない熱狂には、一歩引く勇気を。

  • ここ数日、株価が自分の思ったように動かない。
    保有しているApple、Nvidia、Amazon、Nike、そしてWells Fargo――どの銘柄も大きな変動はなく、むしろじりじりと下がっているものもある。

    5日ほど、投資資金の総額にほとんど変化がない。
    利益が出ていないわけではないが、動きのないチャートを見つめていると、心のどこかに迷いが生まれてくる。
    「年末までもうチャートを見ない方がいいのではないか」と思うことさえある。

    覚悟はしていたはずだ。
    投資とは、長い時間をかけて自分を試す行為だということを理解していたつもりだ。
    それでも、動かぬ相場を前にすると、やはり人間の心は弱くなる。
    焦りや不安が、静かに心の隙間から入り込んでくる。

    けれども、空手の修行もそうだった。
    結果が出ない時こそ、内面を磨く時間だった。
    静の中にこそ、次への力が宿る。

    株価が動かない今、私が試されているのは「待つ力」なのだろう。
    焦らず、慌てず、自分の信じた銘柄を見守る。
    それが、次の一歩への準備になるはずだ。


    静寂を恐れず、信念を見失わず。

  • ここのところ私の持つ銘柄の株価が停滞中だ。テックAI関係の他の株は上がっているが、私の保有する株は停滞中だ、少し下落している。最近Wells FargoとNIKEの株を買うが、一時ほんの少し上がったが先週から今週の初めは下がった。NIKEはサッカーのワールドゲームが米国で開催されるが期待値だ。でも時間が掛かりそう。銀行セクターは金利が下がれば動きがあるだろうと期待。何事も計算通りには進まないが、下がり始めると結構心に動揺が感じるが、我慢のしどきだろう。結構資金をいっぱいに使っているから、下がっても買い増しはできない。これが少し動揺につながっているのだろう。チャートを見ていたほうが良いのか、しばらくは見ないで放っておいたほうが良いのか迷う。年末にかけての動きに期待しよう。

  • 米政府機関が閉鎖された。私にとっては初めての経験だが、売って現金保持か逆にそのまま保持を続けるか迷うところ。短期だと利息が切り下げられ株には良さそう、でも長期になったら経済停滞し混乱するだろう。明日早く起きて時間外取引の状況を見なくちゃ。