いろいろ株売買で知っておく言葉を聞くけど、経験してからそうだなと実感することがたくさんある。チャートを見ていろいろな指数を調べ業績を見たりするけど上手くいくにはそれだけじゃないのを勉強したよ。株の売買で利益を上がれば良いとだけ思って今までやっていたが、投資とトレードを区別せずやっていた。Appleは長期投資と決めガチホ、下がった時に買い増し。それ以外はただ利益を上げ資金を増やすことを目的にスイングトレード、まだ初心者なのである一定の数に絞って優良な数社に分散して買っていた。運良く今までは利益を伸ばすことができている。ただ、自分の思っている利益を出すのが遅いと感じていた。スイングトレードは、しっかり株の売買に基準を設けそれに従わなければ中途半端なトレードになって迷いが出てくる。これが利益を早く伸ばせない理由のような感じがする。憂慮企業の株ばかり保有しているので、下がってもいずれ上がってくるのでストレスはあまりないが時にはいつまでも下がった株価が戻らない時に判断の遅さが気になる。トレードでは閉めるといった行為の判断が必要。
パウエルの発言によってテック株が少し戻っている。このことから、株は業績も大切だが、そのまえに期待値の方が大事なのを理解した。もう一度調整が来ると思うがトレードの売買の基準をしっかり決めよう。
今日の午前中のトレーニングは早く走ることを意識したメニューだった。小さなステップからスプリントするような動き。その成果サービスリターンが少し良くなった。フォアハンドのボールも深く打てるようになっている。あとはサイドには強いて打ったあと固まらずに、リラックスして早くコートをカバー出来るようにする。