フラフラ人生

現金を保持しようとTeslaとPalantiaを売った。プロ投資家はみなさん現金の比重をあげていると聞いたが、私の様な小資金のものは絵化しておくお金などないと気づきLLYとAmazonを買う。AmazonはすでにAIの対応に入っているし夏休みが明け暮れになると業績は上がるだろうと判断。LLYは新薬の検査データが低いので売られている。でも、その新薬も単にデータが予想より少し低いというだけで大した大きなことでもない。その薬だけがLLYの商品でもないし糖尿病や肥満に有効な薬もある、この下落は入るのに良い機会と判断した。LLYは一株＄800ぐらいになったら利確の準備、Amazonは＄260ぐらいで利確の機会を窺う。

投資の始めの資金は＄70、実はFXをしていてまあまあの成績だったが資金が小さければ手数料の方が多くてコツコツでは利益が上がらない。レバレッジを上げると損失が大きくなるのではと思いっ切りがつかなかった。それに世界中の指標が重要で、眠る時間がとても不規則になってやめた。当時コロナの流行始めで、コロナが落ち着くと若い子は外出用に衣類を購入するとみてある衣料店の株を買った。結局そのビジネスはバンクルプシートなり口座に残ったのは＄70だった。癌にもかかりその口座は放っておいた。癌の化学療法も終わりある友達から店の手伝いをしてほしいと頼まれ、その労賃を株投資に回したのがここまで来た。今は専業の投資家になろうと勉強している。